メディカルフィットネス

利用者様のお悩みに対して高度な知識と技術をもったパーソナルトレーナーがサポートして個別に最適なプランを組みます。そのプランは「治療」から「運動」まで対応しており、スポーツジムに行ったことがない方や自分でもできるか不安な方でも安心してます。

病気になれば、病院に行って治療をすればいいと思っている方がおられるかもしれませんが、現代では、ストレスが原因で病気になることがあり、またその場合は、原因の特定が難しい為治療までに時間がかかることも少なくありません。
メディカルフィットネスを行うことで、体を動かす事でのストレス解消や体幹の強化、腰痛の方も腰の痛みや痺れなどが解消でき、さらには正しいストレッチや姿勢を覚えることで、病気の再発防止にもなる為、腰痛以外でも生活習慣病の防止などの観点からメディカルフィットネスまたは運動療法が必要となってくるのです。
他の理由として、薬物療法では、副作用のリスクが存在することに対して、メディカルフィットネスは運動することによる自身の自己治癒力を高めている為リスクがありません。（但し、過度の運動は、腰に負担がかかることがある為調整が必要です。）

では、一般的なメディカルフィットネスの流れについて書かせていただきます。

1.カウンセリング（初回訪問）
ます、初めにカウンセリングを行い、実際にどのような悩みを抱えていて、今後はどうしていきたいかと確認します。

2.運動前メディカルチェック
運動を行う前の健康状態を確認し、また身長・体重・筋肉・脂肪を分析します。確認後はカウンセリングで聞いた内容を照らし合わせて、利用者に最適なプランを作成します。

3.ウォーミングアップ（柔軟・ストレッチ）
痛みの原因となっている箇所に対しての、柔軟やストレッチをおこない痛みの緩和をしていきます。ストレッチの方法ですが、痛みの症状に対してストレッチ方法が異なり、利用者にとって無理しない内容を選択できるようにしています。

4.メイン運動
ウォーミングアップの後は、実際に運動していきます。
施設によって機器は異なりますが、例としてエアロバイクやマットレスを敷いてヨガを行うこともあり、またアクアエクササイズと言ってプールに入ってのウォーキングなど様々です。

5.運動後
運動後は、帰宅するだけですが、せっかく運動して改善されても日常生活が乱れていると腰痛が悪化又はせっかく治った腰痛が再発する可能性がありますので、パーソナルトレーナーならの栄養指導があった場合はそれにしたがって健康的な生活を送るようにしましょう。